ドキュメント「プレコミュール鉄道「新たな挑戦」

ラーシアの東の方にある新興国プレコミュール王国が建国10年を期に城下市内路面電車と郊外低床電車線(走っている車両は一緒)の「ライトレール部分」と 一部の専用軌道と西ラーシア(旧名大南海)方面と南ラーシア方面の都市交通部を完全統合する事にした。
すでにライトレール部分の郊外線に都市交通部の特急「ファーストアプリケーター+レッドロココ」と特急「アプリケーテ」が乗り入れる運用はされていたが、 管理元がそれぞれ違ったため「低床電車が特急の邪魔をする」ということがちょくちょく起きていた。また路面電車部分の運営区が元々やる気が無いと王宮から 叱責を喰らっていた。にもかかわらず改善が進んでいないとして、王宮直営の鉄道機関を制定することとなった。それがプレコミュール鉄道である。

同機関は今「新たな挑戦」としてICカードによる自動清算制の採用をラーシア各国に提示しており、極東のハラン以外はその意見に賛成を表明することにして いるようである。ICカードのシステム及び名称は不定。またブルーラインアライアンスブルーラインパスの対応についても未定。

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