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（旧中山電軌）

夢峠鉄道の歴史（DYは固有年号）
DY1990年　アスト国（旧ＫＤＫ→キリーデン）デイズカンパニーグループの前身Friday社により中島線として北南方（現　北森）から建設を始める。大豆島にある石炭を露天掘削しながらの鉄路建設が行われている。
DY2004年　大豆開発鉄道（後津大電鉄）が大豆島産業界の主権を握った後に中島線も含む大豆島のほとんどの鉄道が占有下される。この時に大豆島内すべての事業からFriday社が撤収。この当時は実質の倒産とも言われていた。
DY2014年　旧中島線が津大電鉄から独立。途中駅の駅名が社名として採用され夢峠鉄道として営業を開始する。

最近までの動向
DY2020年代に音楽事業に乗り出すがDY2040年代に経営が悪化。そのごマラガーバーカス社に音楽事業を売却。ただし鉄道事業に関しては無傷。
AD2007年以降に優等列車として使用していた二編成が車齢２０年以上になり刷新を計画、南方工業団地で自社発注の新性能車の製造に取りかかる。これを期に車両製造を手がけることになった。

大豆島内で安定した運営
○夢峠鉄道は北森（旧北南方）－松下の運営のみに徹している。南方市と松下市の連絡にはちょうど良い路線とされているため、乗客は比較的多く安定した運営を行っている。一時期は低迷があったものの鉄道車両製造が吉を呼び、小豆島の大手鉄道会社小豆ＴＨＴがすべての列車を夢峠鉄道車両製のものにする契約を取り付ける。ほかにもプレコミュール国鉄からも契約を取り付けている。
○大豆島竹子島間での会合にて公布までされた「大豆島内の鉄道会社整理に関する法律」で、他の会社は原型を止めていないも野間であったにもかかわらず、そのまま生き残った。島内では「生き延びる走る歴史、歴史の生き証人」とか「手をかけるほどの価値がなかった会社」とかで表現されている。

□ここ数年大豆島は「マラガーバーカス所有の島」と揶揄されていたが、同社の生産基盤の弱さをついた格好で、大豆島固有の工場等の資産を買い戻した。これを期に今年AD2009年6月をもって夢峠鉄道車両が筆頭になりグループを結成する。持ち株会社方式はとらず各社の数パーセントの株式をそれぞれ所有する。
□大豆島すべての鉄道会社の車両を点検する一本木修理場はいまの夢峠鉄道車両の所有である。

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